Saturday, February 20, 2010
Kamen Rider W Episode 24
2010年2月28日O.A.
Episode Guide
「ジミー、一番の嘘つきは彼女でもドーパントでもねえ……
おまえだ」
ライアー・ドーパントの能力は、言葉の針を刺して自分の嘘を相手に信じさせるというもの。
ジミー中田の勝利は、このライアーが審査員に『ジミーは最高だ』という嘘を信じ込ませて勝ち取った不正なものだった。
そして、それを依頼していたのは、ジミーの唯一のファンで理解者であったはずの墨田ゆきほ。
それを知ったジミーは絶望する。
「全部、嘘だった。ぼくには本当は才能が無いんだ!」
青春の挫折を嗜好し、分不相応な夢に溺れた若者の涙を収集する、
屈折した愉快犯ライアー・ドーパント。
戦闘力はさほどではないものの、厄介な能力を持ったこの敵に、
ダブル&アクセルはどう立ち向かう?
そして夢破れた若者ジミーに対し、密かにシンパシー(+だからこその嫌悪感)を感じていた翔太郎は……
嘘つきに嘘をつけ!
鳴海探偵事務所+αが仕掛ける痛快コン・ゲーム!
コン・ゲーム(confidence game)ってご存知ですか?
本来の意味は、相手を信用させて詐欺を働くことですが、
小説や映画のジャンルとしては「騙し合いを題材にした痛快サスペンス」とでも言うものでしょうか。
有名なところでは、映画『スティング』、最近の漫画では『カイジ』などがそれにあたると思います。
とても人気のあるジャンルです。
今回の『唇にLを』解決編は、そんなコン・ゲームを目指した一本であります。
姿を消してアクセス不能となったライアー・ドーパント。
風都に潜むこの卑怯者に対してダブルはどう挑むのか?
さあ、皆さんも気持ちよく騙されてください♪
そして注目は、ついにその姿を現した「ダブリューのメモリの持ち主」、井坂深紅郎!
照井一家凍結事件の犯人にして、「ガイアメモリが生んだ怪物」と称される男は、町医者として風都にいた!
冴子の言う「裏の診察」とは一体???
うーん、怪しさ満点であります。
“スピック”の伝道者・ジミー中田。
「俺に似ていやがる」と翔太郎もほっとけない存在の彼。
その青春物語の決着にも期待が高まりますね。
さあ、見どころ盛りだくさんでお贈りする次回の『フーティックアイドル』!
一瞬も目が、は、な、せ、ま、せ、ん!
次回も見る? 見ない? …… 見る、と!
ついに陰ナレで本篇にも登場を果たしたDJハリー・ケーン風に書いてみました。
え、番組名は『フーティクアイドル』じゃなくて、『仮面ライダーダブル』?
そうですね。失礼しましたー。
脚本:三条 陸 監督:田﨑竜太
I didn't watch Episode 22 yet ARGH!~~ Cuz I'm downloading the Chinese subbed version and Chinese New Year the subbing group needs holiday~~~
Sorry But google Translate doesn't help in this one.
You must read yourself~
BTW if you don't know the Japanese words just watch the picture!
source via bbs.temox.com
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment